今回はソースネクストの「0秒読書」という製品を1か月使ってみたレビュー記事となります。
本を読むのは好きです。
ジャンル的には小説などのように物語があるものではなく、技術系やノウハウ系、自己啓発などですね。
興味のある分野の本は、つい買ってしまいます。
でも、最後まで読めない。
机の上に積み上がった本。
電子書籍も同じで、「あとで読もう」と思ったままライブラリに溜まっていってます。
途中まで読んだ電子書籍も多いです。。。
ライブラリにある本のタイトルを開くと途中のページから始まります(笑)
本当は、
「ちゃんと自分の力にしたい」
そう思って買っているのに、
なんとなく読んで、
なんとなく分かった気になって、
それで終わる。
やる気は出るのに、行動しない自分。
買っただけで満足してしまう自分。
50代になってから、
この「もやもや」が強くなりました。
時間はもう無限ではない。
なのに、学びが成果に変わっていない。
正直、少しあせっていました。
生成AIの違和感
最近は知りたいことは、
ChatGPTやGemini、Copilot
のような生成AIに聞けば、答えは返ってきます。
でも、それは「一般的な答え」。
正しい。(たまに平然と間違える、嘘をつくけど。ハルシネーションってやつ)
でも深くない。
自分の現場や、自分の年齢、自分の性格、特性までは考えてくれない。
私はいつも思っていました。
この方法を、今の自分に合わせて教えてほしい。
この考え方を、50代エンジニア向けに直してほしい。
この著者に、直接質問できたらいいのに。
そんなこと、できるはずがないと思っていました。
「0秒読書」は何をするソフトか
0秒読書は、画面に表示された内容を、ユーザーの操作でPDFとして保存するソフトです。
※本製品はAI機能を持っていません。
AIによる要約や対話は、ChatGPTなど外部サービスを利用します。
つまり、
AIに読ませやすいPDFを作るための道具
という位置づけです。
読書時間が0秒になるわけではありません。
理解するには、やはり考える時間が必要です。
私の使い方
私はこう使っています。
電子書籍ビューアで表示された内容をPDFとして保存し、
それを生成AIに読み込ませます。
そして聞きます。
・毎日5分で実践できる形にして
・50代エンジニア向けに説明して
・副業に応用するならどうなる?
・今の時代の例で言い直して
質問を重ねていくと、AIも学習し、
一般向けに書かれた本の内容が、少しずつ「自分専用」に変わっていきます。
これは驚きでした。
読書が「読む」から「対話する」に変わった瞬間でした。
海外専門書で感じた効果
私は海外製ソフトを使うことがよくあります。
日本語の解説は少なく、
サポートは英語のみ。
でも海外では電子書籍が出ています。
それを適法な範囲で学習資料として整理し、
生成AIと組み合わせることで、
用語の理解や設計の考え方を、
日本語で深く確認できるようになりました。
英語の壁が少し低くなった感覚です。
大切な注意点
・各電子書籍サービスの利用規約を確認してください
・規約への適合性の判断は利用者の責任です
・サービスによっては保存が制限されている場合があります
・作成したPDFは、私的使用の範囲で活用することが前提です
本製品は、保護機能の解除や無効化を行うものではありません。
ユーザーの操作を補助し、表示内容を保存するツールです。
積読は失敗ではなかった
積読は、怠けではありませんでした。
ただ、活かす方法を知らなかっただけ。
「0秒読書」は、
読書を魔法のように速くする道具ではありません。
でも、
学びを整理し、
AIと対話し、
自分の経験と結びつけるための入口になります。
50代になると、体力は落ちます。
でも、経験は増えています。
その経験に火をつける材料が、本です。
私はやっと、
「読む」から「活かす」へと一歩進めた気がしています。
積読の山は、
いまは少しだけ、希望の山に見えています。
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次は何の専門家になってもらおうか?

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