こんにちは、SEの現場で働く皆さん!
今日は、SEの仕事に関するアンケート結果をもとに、「こんなSEの現場は嫌だ!ベスト10」というタイトルで記事を書いてみました。
SEの仕事に満足している人も、不満がある人も、共感できる内容かもしれません。
それでは、早速ランキングを見ていきましょう!
10位:残業が多い
SEの仕事は、プロジェクトの進捗や納期によっては、残業が避けられないこともあります。
しかし、残業が多すぎると、体や心に負担がかかりますし、プライベートの時間も減ってしまいます。
残業代は出るけど、それだけではやりがいにはなりませんよね。
9位:上司やクライアントとのコミュニケーションがうまくいかない
SEの仕事は、上司やクライアントとのコミュニケーションが重要です。
しかし、時には意見が合わなかったり、要求が不明確だったり、フィードバックがなかったりすることもあります。
そうなると、自分の仕事に自信が持てなくなったり、モチベーションが下がったりします。
コミュニケーションスキルは、常に磨いておきたいですね。
8位:スキルアップの機会が少ない
SEの仕事は、技術の進歩や市場の変化に対応するために、常にスキルアップが必要です。
しかし、自分の興味やキャリアプランに合わないプロジェクトに配属されたり、研修や勉強会に参加できなかったりすることもあります。
そうなると、自分のスキルが停滞してしまったり、競争力が低下したりします。
スキルアップの機会は、自ら探してつかんでいきたいですね。
7位:給与や待遇が低い
SEの仕事は、高度な専門知識や技術を要する仕事です。
しかし、それに見合った給与や待遇を得られているとは言えないこともあります。
特に中小企業やベンチャー企業では、経営状況や業績によっては、給与カットやボーナスカットなどのリスクもあります。
給与や待遇は、自分の価値を正しく評価してもらえるように交渉したいですね。
6位:仕様変更や追加要求が多い
SEの仕事は、クライアントのニーズに応えるために、柔軟に対応することもあります。
しかし、時には仕様変更や追加要求が多すぎることもあります。
そうなると、工数やコストが増えたり、品質や安全性が低下したりします。
仕様変更や追加要求は、適切に管理して抑制したいですね。
5位:テストやデバッグが面倒
SEの仕事は、開発したシステムやソフトウェアが正しく動作するかどうかを確認するために、テストやデバッグを行うこともあります。
しかし、テストやデバッグは、手間や時間がかかる上に、面白くない作業です。
特にバグが多かったり、原因が分からなかったりすると、イライラしたり、やる気が失せたりします。
テストやデバッグは、効率的に行って早く終わらせたいですね。
4位:自分の得意分野や興味分野と関係ない仕事が多い
SEの仕事は、様々な分野や業界のシステムやソフトウェアを開発することもあります。
しかし、自分の得意分野や興味分野と関係ない仕事が多いと、やりがいを感じられなかったり、成長できなかったりします。
自分の得意分野や興味分野と関係ある仕事は、積極的に挑戦していきたいですね。
3位:仕事以外の雑務や事務作業が多い
SEの仕事は、開発だけでなく、設計や分析や評価などの工程もあります。
しかし、それらの工程に関係ない雑務や事務作業が多いと、本来の仕事に集中できなかったり、時間が無駄になったりします。
特に報告書や資料作成などの文書作業は、面倒くさいですよね。
雑務や事務作業は、最小限にして効率化したいですね。
2位:自分のアイデアや提案が採用されない
SEの仕事は、クライアントの問題を解決するために、自分のアイデアや提案を出すこともあります。
しかし、時には自分のアイデアや提案が採用されなかったり、無視されたりすることもあります。
そうなると、自分の能力を発揮できなかったり、創造性が失われたりします。
自分のアイデアや提案は、説得力を持って伝えて実現したいですね。
1位:楽しくない
SEの仕事は、様々な課題に挑戦することで、楽しさや達成感を得られる仕事です。
しかし、時には楽しくないこともあります。
例えば、上記のような不満がある場合や、自分の適性や志向と合わない場合などです。
そうなると、仕事に対する情熱やモチベーションが低下します。
楽しくないと感じたら、原因を探して改善したり、転職したりすることも考えた方がいいかもしれませんね。
以上、「こんなSEの現場は嫌だ!ベスト10」でした。
「ある!ある!」と思えていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう!
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