優秀なエンジニアなのにクセが強い?個性が強い?現場にいそうなエンジニアあるあるとエピソードをご紹介

IT業界
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はじめに

エンジニアの世界は、多彩なキャラクターが集まるアニメのような場所です。
技術力では誰もが主役級ですが、それぞれの性格やクセが強烈で、それがまた魅力的です。
私がこれまで出会ってきたエンジニアたちは、個性の宝庫で、彼らのクセや特徴が時には現場をパニックに陥れ、時には和やかなスパイスとなっています。
今回はそんな彼らのユニークな「あるある」エピソードをいくつかご紹介します。

コミュニケーションの天才たち

メールやチャットなどオンラインでのコミュニケーションでは秒速で反応し、感情豊かな絵文字や顔文字を駆使してコミュニケーションを図るエンジニアが多いです。
例えば、重要なプロジェクトのアップデートを長文で詳細に説明するメールを送ってきたり、緊急時には即座に情報を共有するチャットを活用します。

しかし、直接会話する場面ではガラリと変わります。
突然の沈黙が続くと、周囲が気まずさを感じて話題を振ると、「あ、はい」と短い一言で返答してしまうことも。
これは、彼らのコミュニケーションスタイルが多様であることの表れです。

時間に超ルーズなマイルールを持つエンジニア

特に時間に対するルーズさは、一部のエンジニアに共通して見られる特徴です。
会議の開始時間を15分遅れからスタートと考えるエンジニアや、自宅を出た瞬間を始業時間とする独自の解釈を持つ人もいます。
彼らの時間感覚にはついていけないこともしばしばですが、この自由な時間感覚が創造的なアイデアを生む源泉になっているのかもしれません。

ファッションがちょっと違う??

カジュアルなTシャツにサンダルで出社するエンジニアがいます。
彼らのファッションセンスは常に周囲を驚かせるものですが、彼らの自由な発想と創造性の表れとも言えるでしょう。
中には、白いワイシャツの下に隠れているアニメキャラクターのTシャツが見え隠れすることも。
慣れてくると、彼らがたまにスーツを着てきた日には、「今日は何か特別な日?」と逆に驚いてしまいます。

アクセサリーの個性

ユニークなアクセサリーを好むエンジニアも少なくありません。
例えば、コンピューターのチップを模したネックレスをつけている人や、LEDが光るリングを身につけている人もいます。
これらのアクセサリーは、彼らの技術への愛情を形にしたもので、他のメンバーとの会話のきっかけにもなっています。

パソコン周りの小物

デスク周りは彼らの個性が光るステージです。
アニメのフィギュアや珍しい植物、推しキャラのグッズに囲まれたデスクはまるで個人の博物館のよう。
特製のキーボードやさまざまなガジェットで彼らの興味や情熱が表れています。
また、高性能なキーボードやマウスは彼らが最高のパフォーマンスを発揮するための秘密兵器です。

残業時間のテンション変化

夜の残業時間になると、彼らのテンションは不思議と上がります。
コードに向かって夢中で作業する様子は、まるで異次元のエネルギーを感じさせます。
急に大声で笑ったり、画面に向かってブツブツ独り言を言いながらコーディングする姿は、彼らの情熱を感じる瞬間です。(最近はWeb会議をしているのか?独り言を言っているのかパット見わからないですよね?)

困ったお客さん側のエンジニアも

お客さん側にも、困ったエンジニアは存在します。
その会社の内部でしか通じないシステム用語を鬼のように連発されて、
(一般的には使用されていない社内の共通用語のような。。。)
彼らとのコミュニケーションは、まるでパズルを解くよう。
でも、それがまた、この仕事の面白さの一つです。

まとめ

エンジニアたちの個性は、プロジェクトに彩りを加え、時には成功の鍵となります。
彼らのクセや個性が、チームのコミュニケーションや作業効率にプラスの影響を与えることも多いです。
個性豊かなエンジニアたちとの日々は、決して退屈することはありません。

そんな彼らも現在ではコンプライアンス的に、あまり自由にすることは出来なくなってきています。
(特にファッション、アクセサリ、パソコンまわりのデスク)
少し悲しいですが、懐かしいエピソードもありました。

彼らと一緒に、楽しく、時にはドキドキしながら、技術の世界を切り開いていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回もお楽しみに!

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